岸田総理は、就任後、初めてとなる中東3か国の歴訪に先ほど出発しました。エネルギー分野での協力を強化したい考えです。
岸田総理
「今回の訪問では、各国首脳との間でグローバルなエネルギー安全保障と、現実的なグリーントランスフォーメーションの実現に向けて緊密に連携を確認をしていきたいと思っています」
岸田総理は午前7時前に羽田空港を出発し、最初の訪問国であるサウジアラビアに向かいました。
19日まで4日間の日程で、サウジアラビア、UAE=アラブ首長国連邦、カタールで首脳会談を行い、石油やLNG=液化天然ガスの安定的な確保に加え、脱炭素に向けた技術協力について意見交換する方針です。
今回の総理訪問には、エネルギー関連を中心とした日本の企業数十社が「経済ミッション」として同行します。
また、ロシアによるウクライナ侵攻や中国による海洋進出を念頭に、「自由で開かれた国際秩序」の重要性を中東のトップに直接、訴えかけ、外交・安全保障分野でも協力関係を強化する狙いがあります。
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