開発に1年3か月かけたというクラフトビールが誕生し、11日お披露目されました。
鳥取県西部の特産を使ったというこのビール、その特産が意外なものなんです。


記者 福光莉子
「鳥取県西部の特産品、白ネギの種を使ったビールが誕生しました。」

11日午後、鳥取県の平井知事らも出席し、お披露目されたのは、白ネギシードを原料に加えたクラフトビール、その名も、「境港シロネギエール ねぎ坊主」です。

白ネギの消費拡大と、産地の更なるPRを図ろうと境港観光協会と境港市の日本食品工業が共同で開発し、米子市の475ビールが醸造しました。

鳥取県産ブランドの白ネギ、「伯州美人」が使われています。

鳥取県 平井伸治 知事
「皆さん拍手(伯州)でございます」

境港観光協会 結城豊弘 会長
「ネギの嫌味とか苦味が出ちゃってあんまりビールには向かない。色々やってたら475ビールさんと日本食品工業さんの方から種を使ったどうかというアイデアが出まして」

目を付けたのが白ネギの種。気になるそのお味は...

記者 福光莉子
「ネギ独特の風味というのはあまり感じられないです。すごく後味もすっきりしていて色んな料理に合いそうです」

種を使うことで苦みを抑え、フルーティーですっきりとした味に仕上がったとのこと。

日本食品工業 中西和夫 社長
「白ネギを使った料理と一緒に召し上がっていただければなと思っています」

8月上旬、日本食品工業の通販サイトにて販売開始予定です。