祭壇に並べられた人形やぬいぐるみ。冠婚葬祭業のアークベルが行っている『人形供養』です。


新潟県と山形県の12会場で子どもの成長を願ったひな人形や、心を癒してくれたぬいぐるみなど1万体以上が持ち込まれ、人形たちとの別れとして心を込めて供養されました。

【参列した人は】
「人形を手にした人の思いを供養してくれる機会を設けてくれてすごく良いなと思った。」

参列した人たちは役目を終えた人形に手を合わせ、別れを告げていました。