北海道旭川市の公園で遺体で見つかった当時中学2年の廣瀬爽彩さんに対するいじめの問題で、旭川市教委の第三者委員会の中間報告に対し、遺族側が調査の不備を指摘する所見書を提出しました。
去年3月、旭川の公園で凍死した状態で見つかった廣瀬爽彩さんについて、第三者委員会は先月、爽彩さんが上級生から「性的な動画の送信を求められる」などのいじめがあったと認める中間報告を公表しました。
これに対し、遺族側は30日、調査の不備を指摘する所見書を旭川市と旭川市教委に提出しました。
遺族への聞き取りが1回しか行われていない点や、いじめについて強要や強制といった事態の深刻さを示す表現が使われていない点を指摘しています。
遺族側は、「今後の調査協力を拒絶することも検討せざるを得ない」として改善を求めています。
旭川市の今津寛介市長は、「遺族の意向に寄り添った対応をしたい」とコメントしています。
5月31日(火)「今日ドキッ!」午後6時台
注目の記事
「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」

【言葉を失ったアナウンサー】脳梗塞による失語症 「話すのは、アー、ウーだけ」…最重度の “全失語” を乗り越えたリハビリの日々【第1話】

「やっと技術が認められた」従業員約70人の町工場が開発 量産可能な最高水準の緩み止め性能のボルト 【苦節21年の道のり 開発編】

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】









