宮崎県産農産物の消費拡大を図ろうと、旬の夏野菜などを使った料理が味わえるイベントが、7日、宮崎市でありました。
このイベントは、みやざきブランド推進本部が、レストランのベルエポックや九州電力などと連携して開いたもので、約60人が参加しました。
会場では、「宮崎ブランドポーク」や「みやざきビタミンゴーヤー」などを使った16種類の料理が振る舞われました。
また、生産者による説明や食材に関するクイズなども行われ、参加者たちは県産農産物への理解を深めていました。
(参加者)「(今回の料理は)ビタミンもすごいたくさん入っているということでバッチリって感じです、宮崎県民が(県産農産物を)知って、さらに応援していったらいいと思います」
主催者では、こうした取り組みを通して県産農産物の消費拡大につなげたいとしています。
注目の記事
コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

謎に包まれた古代の鏡「三角縁神獣鏡」が映し出す古の出雲の姿とは? 島根大学・岩本崇准教授が濱田青陵賞受賞

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年


”箱乗り”車が横転→16歳少女2人が死傷「命を預けろ」運転していた22歳男と少年少女3人の関係、当日夜は…危険運転致死傷事件①【判決詳報】

「ゴミ袋」にも転売ヤー現る!?八尾市で無料配布の家庭用ゴミ袋 税金使った施策なのに...フリマサイトで大量売買 市議は「事業者が費用を浮かすために購入か」と指摘 法律では「転売自体は問題ナシ」?
