宮崎県産農産物の消費拡大を図ろうと、旬の夏野菜などを使った料理が味わえるイベントが、7日、宮崎市でありました。

このイベントは、みやざきブランド推進本部が、レストランのベルエポックや九州電力などと連携して開いたもので、約60人が参加しました。

会場では、「宮崎ブランドポーク」や「みやざきビタミンゴーヤー」などを使った16種類の料理が振る舞われました。

また、生産者による説明や食材に関するクイズなども行われ、参加者たちは県産農産物への理解を深めていました。

(参加者)「(今回の料理は)ビタミンもすごいたくさん入っているということでバッチリって感じです、宮崎県民が(県産農産物を)知って、さらに応援していったらいいと思います」

主催者では、こうした取り組みを通して県産農産物の消費拡大につなげたいとしています。