島根県の竹島をめぐって韓国国防省は先月末、軍が島の防衛を想定した定例の訓練を行ったと明らかにしました。韓国メディアは、今回は小規模だったと伝えています。

韓国が実効支配する島根県の竹島をめぐっては、韓国軍が年2回防衛を想定した定例の訓練を実施していて、韓国国防省によりますと、先月末も行われたということです。

尹錫悦政権が去年5月に発足してからは3回目ですが、韓国メディアによると、今回の訓練では航空機の出動や上陸訓練は行われず、小規模なものだったということで「日韓関係の改善を積極的に進める政府が、訓練に反発する日本を意識した」との見方を伝えています。

日本政府は今回の韓国軍による訓練について「到底受け入れることはできず、極めて遺憾である旨強く抗議を行った」としています。