アイドルグループ「AKB48」のメンバー、柏木由紀さんが6日、自身のツイッターを更新。がんのため、先月21日に死去したダンスプロデューサー・夏まゆみさんにお悔やみの言葉を寄せました。
柏木さんは「秋葉原の劇場のステージは片足で登れるくらいの高さだけれど、この高さを登るってことがアイドルになる、プロになるってことなんだよ、と公演初日前に夏先生が涙ながらに教えてくださいました」と振り返り、「私はその言葉で、覚悟を決めてこのお仕事に自分の全力を注ごうと心に誓いました」と、夏さんとの思い出を綴っています。
そして「アイドルというお仕事への自覚、ステージに立つときの心構え、今でも自分の中で大切にしていることは夏先生が教えてくださったことばかりです。本当にありがとうございました。」と感謝の思いを込めています。
【 柏木由紀さん 公式ツイッターより引用 】
秋葉原の劇場のステージは片足で登れるくらいの高さだけれど、この高さを登るってことがアイドルになる、プロになるってことなんだよ、と公演初日前に夏先生が涙ながらに教えてくださいました。私はその言葉で、覚悟を決めてこのお仕事に自分の全力を注ごうと心に誓いました。
紅白歌合戦の際に久しぶりにお会いしたとき、「柏木よく頑張ってるなー!」と一言笑顔で声をかけてくださり、本当に嬉しかったのを今でも鮮明に覚えています。
アイドルというお仕事への自覚、ステージに立つときの心構え、今でも自分の中で大切にしていることは夏先生が教えてくださったことばかりです。
本当にありがとうございました。
【担当:芸能情報ステーション】














