この暑さの中、なんとも涼しげな授業が行われました。
宮崎県日向市のお倉ヶ浜海岸では、小学生がサーフィンの魅力を学びました。
これは、全国有数のサーフスポットの魅力を学んでもらい、児童たちにもっと地元を好きになってもらおうと細島小学校が行なったものです。
6日は、5年生と6年生あわせて27人が参加。
日向市サーフィン連盟のメンバーから、指導を受けたあと海に入りました。
最初は苦戦していた児童たちですが、何度も挑戦するうちに徐々にコツをつかんで波乗りを楽しんでいました。
(児童)
「最高でした。誰でもやれるし、自分で波とか決められるのがいいと思う」
「(サーフィンは)きょう初めてです。ちょと不安があったけど楽しかったです」「海は僕苦手だったんですけど、海を好きになることが克服出来て僕はよかったです」
また、6日は、日向海上保安署の職員による離岸流の説明も行われ、児童たちは海の楽しさと危険について学んでいました。
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