人口減少が進む中、子育て支援を充実させようと、JA共済連愛媛と県が連携協定を結びました。
この連携協定は安心して子どもを産み育てられる環境づくり進めようと結ばれるもので、5日の締結式では、八矢拓副知事とJA共済連愛媛の上甲卓浩本部長が協定書を交わしました。
今回の協定締結により、早速7月21日からえひめこどもの城にある施設「コシロ・アドベンチャー」を利用する小中学生先着5000人を対象に、利用料金300円をJA共済連愛媛が負担するということです。
この他児童養護施設での金融教室の開催なども予定していて、担当者は「子育て環境の充実を図ることで他県からの移住の促進にもつながるのではないか」と話していました。
注目の記事
なぜ?「耳をふさがない」イヤホンが人気…“音漏れ”や“通話”に独自技術搭載も【THE TIME,】

アライグマとみられる動物に住宅街で女性が噛まれる 足が腫れスニーカーにも大きな穴 対処は?【岡山】

「電線に肉片が…」12歳の姉を奪った空襲 40人亡くなったのに"被害は軽微"と報じた新聞の責任

若者に広がる住宅ローン50年 建築コスト増で総返済額より毎月の支払いを重視…金融機関・購入検討者・ハウスメーカー・FP それぞれのリアル 35年返済は終焉に向かうのか

【独自】「私が母でなければ…」山上被告の母が語る後悔 “献金”の実態は? 旧統一教会めぐる2つの裁判の行方【報道特集】

クマ外傷の9割は“顔面”を損傷「鼻を拾って外科手術で…」100例以上診た医師が語るクマ襲撃のリアル「精神的なダメージも深く」後遺症でかすむ日常









