RSK山陽放送
気象庁の黄砂観測実況図によりますと、黄砂は5日午前に中国の華北地方・遼東半島付近まで確認されていて、あす（6日）からあさって（7日）午前中にかけて、日本列島の広い範囲を通過する見込みです。
【画像①～⑰】は、きょう5日（水）午後3時～8日（土）午前9時までの3時間～6時間ごとの黄砂解析予測図です。
黄砂が飛来するエリアでは、洗濯物などを屋外で干す際は注意が必要です。目、鼻、皮膚などに関するアレルギー体質の方や、喘息など呼吸器に疾患がある方は十分に注意してください。
