春の悔しさバネに「笑顔」で夏へ
国分投手は、この悔しさを前面に出して努力を重ねてきました。

国分太雅投手「夏の大会に向けて、エースという自覚を持ってこれからやっていかないといけない」
そんなバッテリーを組む2人は、お互いについて・・・。
内田光亮選手「試合を作ってくれるようないいピッチャーだと思っている」
国分太雅投手「自分的には自信ないが、信頼して投げられている」
この夏、国分投手のできが勝利のカギを握りそうです。
春の県大会の悔しさをバネに「打倒聖光」の一歩先へ。

佐々木順一朗監督「うまくいかないことはたくさんあると思うが、挫けず笑顔でとにかく相手より点を取るということで、マイナスな言葉は言わず、みんなで試合を続けていきたいと思う」
内田光亮選手「どこのチームよりも強い気持ちでやって、必ず聖光に勝って一戦必勝で甲子園行くことを目標に頑張る」
国分太雅投手「王者聖光学院をなんとでも倒して、一戦一戦全力で戦いたい」
内田選手と国分投手「絶対勝つぞ、よし!」

学法石川の初戦は7月16日、東日本昌平と福島明成の勝者と対戦します。














