相続税などの基準となる土地の価格「路線価」が7月3日(月)公表されました。
TSMCの県内進出にともなう波及効果が表れています。
熊本国税局によりますと、1平方メートルあたりの価格が最も高かったのは、熊本市中央区手取本町(てとりほんちょう)の「下通アーケード」で204万円でしたが、コロナ禍による人通りの減少や空きテナントの増加などで、3年連続の下落となりました。

一方で、上昇率が最も高かったのは、菊陽町光の森3丁目「県道住吉熊本線」の12万5000円で、去年の10万5000円から19パーセント上昇していて、全国で2番目の伸び率です。

この上昇率に不動産鑑定士は、TSMCの菊陽町進出で、宅地や工業用地などへの需要が増えたことが要因としています。















