ロシアで反乱を起こし、隣のベラルーシに逃れた民間軍事会社「ワグネル」の創設者が一時帰国した可能性が指摘されています。
ワグネル創設者 プリゴジン氏
「ロストフの軍事施設を掌握している」
先週、反乱を起こしたワグネルの創設者・プリゴジン氏。“ワグネルを解体しようとした”として、国防省との契約を拒んでいましたが…
ロシア下院 カルタポロフ国防委員長
「契約しない場合、(ワグネルには)資金や物資は割り当てられない」
こんな通告を受けていたことが明らかに。プリゴジン氏はこれも拒否したということで、反乱のきっかけの一つとなった可能性もあります。
ロシアで反乱を起こした後、ベラルーシ入りしたプリゴジン氏。
その動向が注目されていますが、現地の独立系監視団体は27日、プリゴジン氏のビジネスジェット機が首都近郊の軍用空港からロシアのモスクワへ。そして直後に、サンクトペテルブルクに向かったと伝えました。
これを受け、アメリカのシンクタンクは…
アメリカ「戦争研究所」
「プリゴジン氏が一時的にロシアに戻った可能性がある」
また、ロシアの著名な軍事ブロガーはこれについて、当局者らとの交渉のため、という見方を示しているということです。
こうしたなか、現地メディアはサンクトペテルブルクでとらえられた“プリゴジン氏に似た人物”とする写真を掲載。関連会社のヘリコプターに乗り込んだということですが、マスクをしているため、完全には確認できないとしています。
注目の記事
高市自民の圧勝の陰で…衆議院選挙「歓喜と悲嘆」政治家たちの意外な“本音”と惨敗・中道の皮肉 “消費税ゼロ”の向かう先とは【edge23】

中学2年生の娘を事故で亡くし...「車のフレームにぶつけた、たった1か所の傷。それが致命傷でした」母親が語る「命の尊さ」【前編】

【札幌タイヤ脱落事故】父親が語る加害者への憤り 52歳男は執行猶予中に無免許運転で逮捕 裏切られた裁判所の温情と、終わらない家族の苦しみ 当時4歳の娘は意識不明のまま

住宅街脅かす“不明管”…40年放置の責任はどこに? 「富山県は間に何もはいっていない」消えた公社が残した“負の遺産”に市も県も把握せず

東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

血液不足の危機 若者の「献血離れ」はなぜ起きたのか?30年で激減した『最初の一歩』と消えゆく学校献血









