一方、この写真は県庁の近くです。
木の根元に流れが出来ています。

松江市松江城・史料調査課 面坪紀久 さん
「松江の洪水の特徴として、水がゆっくり上がって行ってなかなか引かないという所がありますので、長期間にわたって水に浸かってしまうと」

宍道湖と日本海の高低差が少ないため排水できず、長期化しやすいのです。

さらに、直近では2006年の水害もありました。
この時は、松江駅周辺や城山の西側一帯などが内水面氾濫で大規模に浸水しました。

松江市松江城・史料調査課 面坪紀久 さん
「いろいろと対策は取られてはいますけれども、やはりこういう地形的な弱さというのがありますので、想像をはるかに超えるような大雨が降った時にはやはり浸水してしまうと。そういった危険性が完全になくなったわけではないということは言えるかと思います。」

入江直樹 記者
「松江にはいろいろ地形的に水害に弱い所があるということです。地図から分かりました。皆さん梅雨の末期の時期に入りますので、これから気を付けましょう。」