300人以上の市民が犠牲になった延岡大空襲から29日で78年。宮崎県延岡市で犠牲者を偲ぶ慰霊法要が開かれました。

延岡市では、太平洋戦争末期の1945年6月29日、アメリカ軍による空襲で、市の中心地が一面焼け野原になり、300人以上の市民が犠牲になりました。

29日、今山大師で開かれた慰霊法要には、遺族や園児らおよそ40人が参列。
午前10時の鐘の音に合わせて黙とうを捧げたあと、焼香などをして犠牲者を偲びました。

(遺族)
「今からの若い人に平和は大切だっていう気持がすごくしみじみとあるので、それをぜひつないでいってほしい」
「全世界見ても争いばっかりで何のために争いをするかなと思ってそれは悔しいですねやっぱ争いのない社会、世の中になりたいですね」

戦後78年を迎え、参列者は、平和への誓いを新たにしていました。