今までなかった症状が出てきて怖い…

地元のクリニックで適切な治療を受けられなかった高岡市の女性。

去年10月、同僚の紹介でながたクリニックを受診、ようやく後遺症と診断されました。

コロナ後遺症で苦しむ高岡市の20代女性:「どんな症状があって、どう過ごしていて、何が辛かったですかってすごい丁寧に聞いてくださる先生だった。この症状は後遺症に当てはまるものだと思います。今まで辛かったですよねというその一言ですごい救われたっていうのがあります」

これまでは頭痛やけん怠感の辛さに耐えながら保育士として働いていましたが後遺症の診断をうけ翌日から休職。しかし再び症状が悪化します。

コロナ後遺症で苦しむ高岡市の20代女性:「1か月間働き続けたっていう影響が出始めたのか、寝込むことになって再び。けん怠感もひどくて、またベッドの上で生活っていうのがずっと続いて…」

永田院長の指導のもと、安静に過ごしたことで少しずつけん怠感の症状は落ち着きましたが…。

新たな症状が現れます。

コロナ後遺症で苦しむ高岡市の20代女性:「ちょっとした家事をやっただけでも、すごい長距離を走ったあとのような息切れが続いたり、呼吸が浅くなったり、足から血の気が引いていったような感覚になったりっていう今までなかった症状がまた出てきたりっていうのもありました。新たな症状が出てきたっていうも辛いし怖いし、不安で気持ちも落ちて、ふさぎこんでしまったというか」

女性が休職してから1か月後に書き残したメモには…。