中国の李強首相は国際会議で演説し、中国経済に対し「西側が依存を減らそうとすることは偽りの命題だ」と強調、中国包囲網を強める欧米をけん制しました。
李強首相は27日、天津で開幕した世界経済フォーラム主催の国際会議「夏季ダボス会議」で演説しました。この中で「中国は世界経済の回復と成長に貢献する自信がある」などとして投資を呼びかける一方、中国経済をめぐり「デリスキング」=リスク回避を目指すとする首脳声明を出したG7=主要7か国をけん制しました。
李強首相
「西側には(中国経済に対する)依存の軽減やリスク回避を煽る人たちがいるが、依存の軽減やリスク回避は偽りの命題だ」
中国政府としては、アメリカが主導する半導体などでの対中包囲網を緩和し欧米からの投資を呼び込むことで、ゼロコロナ政策によって打撃を受けた経済の回復につなげたい考えです。
李首相の演説からはそうした中国政府の思惑がうかがえます。
注目の記事
【おんな相撲】31人の女性力士がガチンコ対決 今年は新横綱が誕生「一年間この日のために主人と取組をしてきました」【岡山】

112歳、5/2が誕生日! "やっぱり源は飯" 身の回りのことはすべて自力 国内最高齢の男性が教えてくれた“怒りを水に流す”境地 熊本

【就航2日で座礁】最高時速83キロ、 “水中翼”を持ち飛ぶように進むジェットフォイル船とは

「消費されて終わったなと…」川で溺れた小中学生を助けようとした夫が死亡『美談』の報道に違和感覚えた妻は研究者の道へ『どうすれば事故を防げるのか?』

高市政権発足から半年 番記者が見た高市総理の“正念場”と“与野党への変化” 長期政権へ向けた周囲の動きと思惑とは【edge23】

「犯罪被害にあったとき、あなたの会社は休めますか?」有給を使い果たし退職するケースも…企業の休暇制度導入はわずか1.4%









