岡山市の両備グループが2024年問題が迫っていることなどを受けて、トラックやタクシーのドライバー不足を解消しようと、大規模な採用活動を行うと発表しました。

この採用プロジェクトは、2024年問題によって起こりうるトラックの運転手の減少や、需要が戻りつつあるタクシーの運転手不足の解消などを目的に実施されるものです。
トラックやタクシーなどの垣根を越えた形で計約200人のドライバーを募集し、未経験者には免許取得の支援や運転技能の教育なども行うということです。

両備ホールディングス トランスポーテーション&トラベル部門 大上 真司 副部門長「業界の課題・業界周辺の社会的な課題をしっかり解決していくことを目指してプロジェクトを進めたい」
両備グループでは来月(7月)、採用についての合同説明会を実施する予定です。














