2018年にさいたま市の中学校に通う男子生徒が自殺した問題で、市の第三者委員会が先週公表した報告書の黒塗り部分が、一時、簡単に閲覧できる状態になっていたことがわかりました。
黒塗り部分が一時閲覧できる状態になっていたのは、2018年にさいたま市の南浦和中学校に通っていた男子生徒(当時13歳)が自殺した問題の報告書です。
報告書は今月23日、市のホームページ上で公表されましたが、黒塗りで隠してあった▼自殺した生徒の苗字や、▼遺族が自殺の原因だとする指導にあたった部活動の顧問の氏名、▼調査に協力した生徒の氏名や回答内容などが、パソコンなどによる簡単な操作で閲覧できるようになっていました。
市に匿名の電話があり発覚したということで、公表から1時間半後にはホームページへの掲載を一時停止しました。
教育委員会は「多大なるご迷惑をかけ、深くお詫び申し上げます。今後はチェック体制を再構築します」としていています。
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