来月1日の「氷室の日」を前に、金沢市内の和菓子店では「氷室まんじゅう」作りが最盛期を迎えています。
氷室まんじゅうは、冬に「氷室」と呼ばれる貯蔵庫に保管した雪を夏に江戸まで運んだことに由来し、無病息災などを願って食べる風習が伝えられてきました。金沢市の老舗和菓子店「森八」では、コロナ禍以降、以前にもまして健康を願う客からの注文が相次いでいるということで、工場では朝から職人たちが作業に追われていました。
森八 中宮千里・若女将
「無事にまた氷室まんじゅうの季節を迎えられたと言うこと、そしてここからまた夏を元気に乗り切るぞという気合を皆さん感じて頂ければ、より楽しい夏になるのではないかと思う」
あんこの風味を生かした味わいが特徴の氷室まんじゅう、森八では今年、8万1000個の製造を予定しています。














