7月13日に開幕する夏の高校野球愛媛大会の組み合わせ抽選会が25日に開かれ、対戦カードが決まりました。
愛媛県松山市内で開かれた組み合わせ抽選会には、参加56校50チームのキャプテンらが出席し、抽選の結果、組み合わせが決まりました。
第1シード、去年秋の県大会で優勝し春の県大会ではベスト4、8年ぶりの夏の甲子園を目指す今治西は、初戦で新居浜工業と宇和の勝者と対戦します。
このブロックには西条、小松、宇和島東といった実力校がひしめいています。
去年秋の県大会で準優勝し、5年ぶりの夏の甲子園をめざす第4シード・済美は、初戦で松山聖陵と新居浜西の勝者と対戦します。
続いて、春の県大会で準優勝し、22年ぶりの夏の甲子園を目指す第3シード松山商業は、松山工業と今治工業の勝者と対戦します。
そして春の県大会で優勝し、夏連覇を狙う第2シード帝京第五は、北宇和と伊予農業の勝者と対戦します。
このブロックには聖カタリナ学園、今治北、吉田、新田などが入っています。
夏の高校野球愛媛大会は、7月13日に開幕します。
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