大手自動車メーカーの車が一堂に会するイベントが25日、4年ぶりに開催されました。

 オールトヨタグループフェスティバルは、新型コロナの影響で4年ぶりに金ヶ崎町にあるトヨタ自動車東日本岩手工場で開かれました。世界一過酷な耐久レースと言われる「ニュルブルクリンク24時間」を走ったレーシングカーの展示をはじめ、さまざまな新型車両やラリーカーなどトヨタグループの車が多数展示されました。また、タイヤボウリングやプロドライバーの運転する車両への搭乗体験コーナーなども設けられ訪れた多くの家族連れやモータースポーツファンを楽しませていました。