北陸鉄道は慢性的な運転手不足の解消を目的に6月24日、石川県野々市市の自動車学校で大型バスの運転体験会を開きました。

3年ぶり、6回目の開催となった運転体験会には、7人が参加し現役バス運転手の模範走行や車内機器の操作、大型バスの運転などを体験しました。

現役バス運転手「今度コーナー外側、右のほうをあわせていく。右の前輪タイヤをあわせるタイミングでサイドミラーとかを使いながら大きく回る」
参加した人は…「すごく貴重な体験で楽しかった。もっと左に寄せられたり…もっとバスって大きいものだと思っていたけど、実際運転してみると小さく感じた」「Q.職業の選択肢に入りそう?」
「はじめはあまり興味なかったけど、(職業の)選択肢には入れてみようと思う」

北陸鉄道によりますと金沢地区の路線バスでは346人の運転手が必要とされていますが、現在の運転手は316人に留まっています。

北陸鉄道・福田将之さん「体験会を通してバスやバス運転手の仕事に少しでも興味を持ってもらって、将来バス運転手を志してもらえたら」

地域の足として欠かすことのできない公共交通の維持や去年の年末から続く貸し切りバスの利用拡大へ、バス運転手の確保が急務となっています。















