史上初の八冠に期待がかかる将棋の藤井七冠。来週には羽生九段との重要な一戦を控えるなか、この2人のスター直筆の署名が手に入る“あるモノ”が人気を集めています。
きのう、「棋聖戦」五番勝負の第2局で敗れた藤井聡太七冠。「棋聖」のタイトル防衛に王手、とはなりませんでしたが、来週水曜には、残すタイトル「王座」への挑戦権をかけたトーナメントの準決勝に登場。羽生善治九段と激突します。
藤井聡太七冠
「羽生九段との対戦は楽しみですし、良い内容にできるようにしっかり良い状態で臨みたいと思います」
そんな注目の一戦を控え、新旧スターの“筆の共演”が注目を浴びています。今回、担当の森さんが特別に見せてくださいました。
日本将棋連盟 免状課 森英樹課長
「こちらが免状になります」
上村彩子キャスター
「署名も、羽生善治先生のものと藤井聡太先生のもの」
こちらが、日本将棋連盟が発行する「アマチュア正式免状」。これは、アマチュア棋士の段位を公認するもので、時の会長や竜王・名人による直筆の署名が大きな魅力です。
今月、羽生・藤井の名前が並ぶことが決まって以降、申請が5倍以上に急増し、3か月待ちの状態だといいます
日本将棋連盟免状課 森英樹課長
「羽生先生が七冠を取られたときも非常に(多くの)申請がありました。(当時に)迫る勢いじゃないですかね。ちょっと将棋から遠ざかっていた方や、新しく将棋をやってみようという方が非常に増えているのではないかと思います」
上村彩子キャスター
「おふたりが免状を書かれるときはどこで?」
日本将棋連盟免状課 森英樹課長
「藤井先生はこちらの机のほうで」
上村彩子キャスター
「まさしくここで。結構、皆さんの近くで作業されているんですね」
森さんのデスクを借りて、丹精込めて署名しているのだそう。ところで、免状はどうすれば手に入るのでしょうか?
まず、申請する前に段位の取得が必要です。雑誌などの認定問題を解く方法のほか、最近は連盟公認のオンライン対局で昇段する方法も人気です。
また、発行には料金がかかります。初段が3万円台で、最高額の六段となると27万5000円から。
六段の免状を「迷わず申請した」という“藤井ファン”は。
六段の免状を申請 八木進さん(54・自営業)
「やっぱり将棋界を応援したいというのが一番。あまり安いものではない」
Q.会長として羽生九段のお名前も
「奇跡的にグッドタイミング。羽生先生のサインも欲しかったので同時にゲットできて。しばらくはじーっと見ていると思います」
来週の対局も、ファンをワクワクさせてくれるに違いありません。
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