隣国ロシアの脅威が強まる中で、NATO=北大西洋条約機構への加盟を申請したフィンランドのマリン首相がウクライナの首都キーウを訪れゼレンスキー大統領と会談しました。
会談でロシアによる侵攻からの復旧が進むキーウを「英雄の街」と称えたフィンランドのマリン首相。
ゼレンスキー大統領は、ロシアに対する制裁を支持し財政面などでウクライナを支援するフィンランドへの感謝の意を示すとともに、国土の防衛のために西側諸国による武器の支援が必要だと強調しました。
またマリン首相は、ロシア軍が去ったあとに多数の市民の遺体が見つかったキーウ近郊のブチャを視察。
ロイター通信によりますと、地元教会の司祭はマリン氏に“フィンランドがNATOへの加盟申請を決めたことをうれしく思う”と伝えたということです。
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