コンビニ大手のセブン‐イレブンが岡山県に出店して30周年を迎えます。これを記念したフェアが県内を中心に始まることを受けて、企業の担当者らが県庁を表敬訪問しました。
岡山や四国4県のセブン‐イレブンで始まるのは「岡山県出店30周年フェア」です。フェアは679店舗で行われ、岡山県のブランド豚「ピーチポーク」を使った丼ぶりや県産牛乳を使ったスイーツなど、7品がきょう(20日)から順次発売されます。
これを記念し、セブン‐イレブン・ジャパンの担当者らが岡山県の伊原木知事を表敬訪問しオリジナル商品を紹介しました。(SP)
「岡山県産ピーチポーク使用とん・トン・豚丼」を試食した知事は…
(伊原木隆太 岡山県知事)「美味しい・美味しい」「これはがつがつ、がつがついけますね」
(セブン‐イレブン・ジャパンオペレーション本部 福島一晃 岡山・四国地区ゾーンマネージャー)「これを広く味わっていただきまして、(岡山県に)たくさんのいい食材があるんだよと感じていただきたい」
フェアは7月3日まで行われます。セブン‐イレブン・ジャパンでは地元の食材を使った商品で岡山の魅力を発信したいと話しています。














