デビュー5年目を迎えた青森県産サクランボ「ジュノハート」。これまでにないほどの大玉で強い甘みが人気を集めています。今年の初競りが20日朝、八戸市で行われ、大粒の「青森ハートビート」の最高値は一箱50万円、1粒でなんと3万円を超えました。

高級感漂う化粧箱に入れられ市場に並べられる「ジュノハート」と、31ミリ以上の大玉「青森ハートビート」。南部町や三戸町などで収穫された今年のジュノハートは生育が順調で去年の2倍以上の合わせて114箱が上場され、競りにかけられました。

競り合いの末「青森ハートビート」についた最高値は1箱15粒入りで50万円。1粒あたり3万円を超すご祝儀価格は去年の60万円に次ぐ、過去2番目の高値です。

※JA八戸さくらんぼ専門部 留目秀樹部長
「正直ホッとしています。(出荷)が間に合ってよかった。本当に高い値段でみんなの期待もあると思います。」

競り落としたのは八戸市にある仲卸業者の社長・寺澤晴男さんです。

※50万円で落札した「三戸フルーツ」寺澤晴男社長
「ちょっと熱くなって、(卸先の)お客さんも来ていましたので、ちょっと無理しちゃったけど、まあいいかなと思っています。」

50万円で競り落とされた「青森ハートビート」は八戸市内の洋菓子店がケーキのトッピングにして販売するということです。