質問に応じて自然な文章を作成する、対話型AI「チャットGPT」などについて学ぶ体験会が開かれました。
この体験会は、AI(人工知能)の技術の発展が急速に進む中、「チャットGPT」などについて理解を深めようと、山梨中央銀行が開きました。
「チャットGPT」は、アメリカで開発された対話型人工知能ソフト「チャットボット」の一つです。
話し言葉で質問を打ち込むと、蓄積されたデータから導き出した回答を自然な文章で作成するもので、今世界的に利用者が急拡大しています。
17日は、11人の行員が参加し、求めている回答の導き出し方や、AIによる画像や動画の作成などを行いました。
山梨中央銀行は、AIについて「今後、業務への活用も含め検討していく」ということです。














