山口県下関市の旅館で提供された料理を食べた高校生8人が、食中毒の症状を訴えました。

下関保健所生活衛生課によると、8人は運動部の遠征で島根県から下関市を訪れていました。

3月14日の夕食でごはん、みそ汁、生野菜を添えたハンバーグ、サラダなどを、15日の朝食でごはん、みそ汁、焼鮭、ソーセージ、サラダを18人が食べました。

15日には別の客1人も同じ料理を食べています。

島根に戻った16日から17日にかけて高校生8人に下痢や発熱、おう吐などの症状が出ましたが、現在は全員が回復に向かっているということです。

原因はノロウイルスでした。

下関保健所は食品衛生法に基づき、旅館に3日間の営業停止(料理の提供禁止)を命じ、施設の清掃や消毒などを指導しました。