6月17日、静岡県富士市で、富士山の世界文化遺産登録の10年を祝うイベントが開かれました。
富士山の世界文化遺産登録から2023年6月で10年となります。
6月17日、富士市では記念式典が行われ、市内の小中学生などが撮影した富士山の写真を組み合わせたフォトモザイクアートが披露されたほか、高校生が富士山に対する思いを込めたメッセージを発表しました。
〈富士市立高校の生徒〉「私に勇気を与え続ける富士山。私に希望を与え続ける富士山。私に幸せを与え続ける富士山。いつもいつも本当にありがとう」
記念講演では、富士山の写真をSNSで発信し、世界中の人に魅力を伝えている橋向真さんが、富士山の写真を撮り始めた経緯や撮影の裏話などを語りました。
注目の記事
「私、見えますか?」画面に現れた制服の男…記者が“ニセ警察官”とLINEビデオ通話で直接対決 その結末は…【後編】

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖

「風邪薬」をジュースやスポーツドリンクなどで飲んでも大丈夫? 子供にアイスを混ぜた薬をあげてもいいの?【薬剤師に確認してみた】

犯人は小6女児「妹が殺された」兄に手渡されたヤフーニュース…「この人たちには頼れない」【佐世保小6同級生殺害事件・前編】

新「映像」発見 80年の時を経てゾウの「エリー」が伝える戦争 “戦時猛獣処分” 絵本「ごめんねメリー」原画も展示 熊本【戦後80年つなぐ、つながる】

【独自】「この野郎」「見とけよ、貴様」北九州・中学生2人殺傷事件から1年 捜査1課長(当時)が初めて語った犯人への憎しみと執念の捜査【前編】









