人手不足が続くものづくり企業の魅力を発信し人材確保を目指す、福島県の重点プロジェクトが始まりました。
内堀知事「『感働!ふくしま』プロジェクト運命の仕事は、ここにある。始動、きょうから始めます。」
県の重点プロジェクトは、地元企業の魅力に「気づき」、その魅力を「発信」して「体験」することで、若者に県内での就職を促すねらいがあります。
16日のイベントでは、トヨタ自動車所属の富川悠太さんが講演を行い「難しい言葉を使わずに魅力を伝えることが大切です」と伝え方のコツを話しました。
少子化などの影響で、人材確保が今後一段と厳しくなることから、県では製造業の高い技術力を伝える動画を制作したり、高校生を対象に企業見学会を開くなどして県内の企業の魅力を伝えることにしています。














