陶器や木工作品などの工芸品を集めた「みまたモノづくりフェア」が16日から始まりました。

今年で9回目となる「みまたモノづくりフェア」は、様々な工芸家の作品を一堂に集めたイベントで、今回は九州を中心に59の工房が出展しています。

会場には、陶器や木工作品、それに色鮮やかなガラス細工など、職人たちの技術が光るこだわりの工芸品が販売されています。

初日の16日は、朝から多くの買い物客が訪れ、作品を手に取りながらお気に入りの品を選んでいました。

(みまたモノづくりフェア実行委員会 山下盛親会長)
「やっぱりそこに使い手がいて初めてモノがよく育っていきますので是非作り手と使い手ということで、この会場に来られて、いろんなものを見つけていただけるとありがたい」

みまたモノづくりフェアは、三股町武道体育館で18日まで開かれています。