電動車いすに関連する事故は過去5年間、全国で807件発生しており、愛媛県警では去年から、横断歩道を渡る際に大人も手を上げることを呼び掛けています。
15日、高齢者を対象にした交通安全教室が愛媛県八幡浜市で開かれ、参加者が電動車いすを利用する際の正しい道路の渡り方などを学びました。
電動車いすを正しく利用してもらおうと八幡浜署が開催した教室には、およそ10人が参加。
電動車いすは、公道では歩行者と同じ扱いで、原則右側を通行する必要があることなどの説明を受けたほか、参加者が実際に電動車いすに乗り、手を上げて渡ることを実践していました。
(八幡浜署 矢野将宏 交通課長)
「少しでも手を上げて頂く、あるいは手のひらをドライバーに見せて、横断歩行の意思表示をしてもらい道路を横断して欲しい」
県警はこうした教室を通して、電動車いすの安全な利用を呼び掛けていく考えです。
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