数百年以上受け継がれる伝統の技から感性を活かした新しい技まで日本の職人の技に触れられる企画展が岡山市北区の百貨店で開かれています。

「鹿革なので、すごく軽くて耐久性も良くて、よかったら持ってみてください。軽くてお財布で言うと10年以上使えます」


鹿の革に漆模様が描かれた400年の歴史をもつ工芸品や人気の熊野筆など全国各地の職人の技が光る「日本の職人技くらべ」です。

7代にわたり受け継がれるべっこう細工の職人から、電熱ペンで革にデザインを施す斬新な職人技まで職人の手仕事を間近で楽しむことができます。

こちらはイタリア産の牛皮一枚で作られた靴。

(arui_toe 高橋正起さん)「とにかく軽くて柔らかい。一枚の革の靴下を履いているような感覚です。全て手作りで作っていますのでぜひ体感していただければありがたいです」

さらに、こんな職人技も…

(字書き職人 豊口広さん)「企業のロゴとかの依頼を受けて書いています」

(杉澤眞優キャスター)「すごさはどういうところですか?」

(字書き職人 豊口広さん)「眉毛があがっとるところかな」

眉毛の手入れはもちろん筆づかいも確かな豊口さん。腕を振るってもらいました。

(字書き職人 豊口広さん)「強弱をつけるために、わざとかすれさせている。画数が多いからこれを目立たせるため」


(杉澤眞優キャスター)「ありがとうございます。素敵な表札ですね。かっこいい優しさも感じます」

全国の職人の技と個性が一堂に会した「日本の職人技くらべ」は今月(6月)21日まで岡山高島屋で開かれています。














