2018年の西日本豪雨で浸水被害に遭った、愛媛県大洲市にある県営肱川発電所が建て替えられ、5年ぶりに運転を再開しました。
15日は中村知事をはじめ関係者ら約40人が出席して運転開始式が行われ、出席者の代表がテープカットをしたあと、中村知事が発電機を起動させ、5年ぶりに運転が再開しました。
肱川発電所は、鹿野川ダムのすぐ下に設けられた水力発電所で、5年前の西日本豪雨の際、ダムの緊急放流で水没し、発電用の主な機器が使えなくなりました。
このため県は2018年度から総事業費約39億円をかけ建て替えなどを進めてきました。
西日本豪雨の際には約1メートル20センチまで浸水したことから、新たな発電所は約3メートルの防水板を設置するなど対策を施したということです。
年間発電量は一般家庭の約9800世帯分にあたる3050万kWhで、四国電力送配電に売電するということです。
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