「6つ星」とも言われる豪華クルーズ船が14日愛媛県松山市に初めて寄港し、市民らの歓迎を受けました。
初めて寄港したのは、全長およそ170メートルの豪華クルーズ船「シーニック・エクリプス」で「世界初の6つ星の探索ヨット」とも言わています。
およそ100人の乗客のうちほとんどは外国人で、到着すると、松山城のマスコットキャラクター「よしあきくん」や市民などから歓迎を受けました。
この後、乗客達は、愛媛観光へと繰り出し、このうち松山城では、ガイドから説明を受けるなどしてその歴史を学びました。
県などによりますと、クルーズ船の県内寄港は、コロナの水際対策緩和を受けて再開され、今年3月以降、14日の「シーニック・エクリプス」で14回目。
今シーズンはあと数回、予定されているということです。
また、クルーズ船による経済効果は、乗客1人あたり1万円程度だということで、今後も積極的に誘致を行い、コロナ禍で落ち込んだ観光需要の回復につなげたい意向です。
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