交通事故で親を亡くした子どもたちの「成長を支える」基金に『新潟県労働金庫』がおよそ60万円を寄付しました。
新潟県交通遺児基金に寄付金の目録を贈ったのは、新潟県労働金庫の齋藤敏明理事長です。
この寄付は、交通事故によって親を亡くした子どもたちの健やかな成長を願い、2005年から行われていて、今年で19回目です。

マイカーローンの利用1件につき100円を寄付する取り組みで、昨年度はおよそ60万円が集まりました。
【新潟県労働金庫 齋藤敏明理事長】
「辛い思いもされてきた皆さんでしょうから、少しでもまた楽しいことにつながる活動に生かしてもらえればありがたい」

集まった寄付金は、見舞金や交流事業などに使われるということです。














