ベラルーシのルカシェンコ大統領は、ベラルーシに配備される予定のロシアの戦術核兵器をめぐり、「われわれに対する侵略があればためらわずに使用する」と主張しました。
ベラルーシのルカシェンコ大統領は13日、自国領へのロシアの戦術核兵器の配備について、国の安全保障のため自らがプーチン大統領に要求したものだと強調し、「すでに準備はできている、数日経てば手に入ると思う」と述べました。そのうえで「もしベラルーシに対する侵略があればためらわずに使用する」と主張しています。
一方、プーチン氏は今月9日、ルカシェンコ氏との会談で来月7日から8日にかけて関連施設の準備が完了するとし、早ければ来月上旬に配備作業を始めると述べていました。また、ロシアのショイグ国防相はベラルーシ側と戦術核配備の合意文書を交わした際、「管理や使用に関する決定はロシア側が行う」と説明していて、ルカシェンコ氏の発言とは食い違いもみられます。
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