サッカー高知ユナイテッドSCの監督と選手が宿毛市役所を訪れ、6月25日に行われる高知県宿毛市でのホーム戦を前に試合をPRしました。
宿毛市役所に姿を見せたのは高知ユナイテッドSCの四万十市出身・吉本岳史(よしもと・たかふみ)監督と黒潮町出身・井上聖也(いのうえ・せいや)選手、それに武政重和(たけまさ・しげかず)代表ら6人です。
吉本監督と武政代表は中平富宏(なかひら・とみひろ)市長のもとを訪れ、今月25日に行われる宿毛市でのホーム戦をPRするとともに選手のユニフォームと同じデザインで背番号12のサポーター用のユニフォームを贈りました。選手たちは庁舎内のフロアを回りシャツやタオル、鳴子などチームのグッズを販売しました。
「タオルと色紙を買いました。(サインを)書いてもらいます。これからも頑張って欲しいと思います」
中には、新製品のビン詰めケチャップを買った職員も…。
「ゴールを決めてもらいたいと思って。応援しています。頑張ってください」
メンバーたちはこのほか四万十市役所と黒潮町役場でもPR活動を行いました。今月25日に行われるホーム戦は宿毛市総合運動公園で午後1時キックオフ、ヴェルスパ大分と対戦します。