松山ケンイチさんと王林さんが、ローソン創業祭「感謝還元チャレンジ」発表会に出席しました。
2人はCMの設定そのままに、店長と新人クルーとしてローソンの制服を着て登場。
去年、「店長」に就任した松山さんは、ローソンの制服について、“これ、私服ですからね。2年目になると私服になっちゃう”とドヤ顔で王林さんを笑わせました。
CMに出演した反響について聞かれると、去年11月に亡くなった崔洋一監督の名前を挙げ、“『お前、ローソンのCM好きだよ、あれいいな』って褒めてくれたんですよ。すごく怖い監督なんですよ。すごく嬉しくて。50年くらい(ローソンのCMを)続けたいなって”と話し、再び笑わせました。
また、王林さんは、ローソンが1号店をオープンしてから48周年を迎えることについて“48年って、お母さんと同い年なんですよ、ローソン。お母さんのようにローソンを愛しているので、これからも共に走っていきたいなと思います”と、松山さんに負けず意気込みました。
2人とも青森出身ということで、司会から、“松山さんのイントネーションが、だんだん…”と、王林さんにつられて青森弁が出てきていることを指摘されると、松山さんは“ちょっと訛ってきちゃいましたね”と苦笑い。
さらに、王林さんから、“(普段、松山さんが)王林としゃべるとき、もっと訛っていて逆に今(松山さんが標準語で)ちょっと気持ちが悪いってくらい、ちょっと違う松山さん”とバラされると、松山さんは“訛ってたら、全部ここに字幕入れなきゃならなくなっちゃうから!”と説明して、笑いを誘っていました。
今回のキャンペーンでは、松山ケンイチさんが考案した「松山店長故郷の味 ニンニク味噌おにぎり」(税込149円)を発売。商品について松山さんは、“僕の才能の塊の結果なんじゃないかな”と茶目っ気たっぷりに話し、ヒントになったのは祖母が作るニンニク味噌ということで“祖母もこの話を聞いたときに喜んでくれて、今、90(歳)過ぎているんですけど、あと50年くらいは生きてくれるんじゃないかな。生きるモチベーションに繋がったと思っています”と話しました。
【担当:芸能情報ステーション】














