去年8月の記録的豪雨で氾濫した石川県小松市の梯川流域で、国や県は緊急の治水対策プロジェクトを進めています。梅雨の出水期を前に10日、関係者らが改めて連携を確認しました。
小松市を流れる梯川やその支流では、去年8月の記録的豪雨で堤防の決壊や氾濫が相次ぎ、1,500棟以上の住宅が浸水などの被害を受けました。
これを受け国や県は去年11月、流域全体で川底を掘削し、堤防を現在より外側に広げる工事を約4年後の2027年度までに完了させることなどを盛り込んだ緊急の治水対策プロジェクトを発足させました。
小松市では10日、関係者約40人が参加し、各機関の役割や治水工事のスケジュールなどを確認しました。
西田昭二国土交通大臣政務官「豪雨災害、自然災害が頻発する中でいついかなる場所に災害が起こるかもわからない状況の中で、国・県・市しっかりと連携をとりながら流域治水の推進に向けてしっかりと取り組みたい」
プロジェクトではこの他、氾濫の事前予防や早期の復旧・復興など3つの柱で段階的に治水対策を進めます。














