特産のトウモロコシ「富士山麓わくわくコーン」が収穫シーズンを迎え、富士市の富士川楽座で販売会が開かれました。
6月10日、富士川楽座の野外イベント広場で開かれた販売会には、朝から100人以上が列を作りました。富士山麓わくわくコーンはJAふじ伊豆が手掛けるトウモロコシで、およそ30軒の生産者が統一した有機肥料で栽培、朝6時までに収穫することで糖度が15度以上のコクのある濃い味になるということです。
10日は6000本が用意され、1袋1000円の富士山麓わくわくコーンは販売開始から飛ぶように売れていきました。
<購入した客>
「ネットで調べたらすごくおいしい、甘くておいしいって」
Q.たくさん買いましたね「一袋4本入っているそうで5袋いただきました」
この販売会は来週17日(土)にもJAふじ伊豆の富士地区本部で開かれます。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
