熊本市役所の本庁舎について有識者会議から「建て替えるべき」との答申を受けた大西一史市長は9日、熊本市議会に対し建て替えを前提に議論を再開したい考えを示しました。

大西市長「災害から市民の皆様の生命・財産を守るとともに、さらなる市民サービスの向上を図るため総合的に勘案した結果、本庁舎等を建て替える方針で(議論を)進めまいりたいと考えております」

熊本市の市庁舎建て替えを巡っては、5月30日、有識者会議が、「建築基準法などが求める耐震性能を満たしていない」などとし、大西市長に「建て替えるべき」と答申しています。

大西市長はこの答申を重く受け止めるとした上で今後は本庁舎に求められる機能など、具体的な考えを議会に示し、議論を再開したいとしています。