愛媛県新居浜市内の保育園で、当時8か月の男の子が給食中に一時、心肺停止となる事故を受け、新居浜市は8日夜、市内の保育士を対象に救急救命の講習を実施しました。
講習を受講した市内の保育士およそ50人は、新居浜市消防本部の救急隊員から口に入れた食べ物が詰まった時に吐き出させる方法や、心肺蘇生などの方法を学びました。
先月16日、新居浜上部のぞみ保育園では、当時8か月の男の子が給食で出された生のリンゴを口にした後、一時、心肺停止となり現在も重体となっています。
講習では、人形を使って喉に食べ物が詰まった時には背中を連続して叩くことや、呼吸が止まった乳児の場合は指を使って胸を何度も押し続けることなどを学びました。
保育士
「思っていたよりもとても難しくて、実際にやってみると力がいったりとか難しさを感じた」
「やっぱり定期的にこういう講習を受けて思い出してしっかりと現場に生かしていけれたら良いなと感じました」
新居浜市では、市内におよそ700人いる全ての保育士を対象に、今年度中にこうした救急救命の講習を実施することにしています。
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