8日の宮崎県内は、前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、各地で大雨となりました。
これまでの雨で地盤が緩んでいるところがあることから、気象台では、9日未明まで土砂災害に注意するよう呼びかけています。

8日の県内は、前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、大気の状態が非常に不安定となり、大雨となりました。

気象台は、これまでの雨で地盤が緩んでいるところがあるとして、9日未明まで土砂災害などに注意するよう呼びかけています。


一方、台風3号は午後3時現在、フィリピンの東にあって北上しています。
今後は、暴風域を伴いながら北上し、次第に北東に向きを変える見込みです。