炭酸水ブランドのソーダストリーム株式会社が、新製品「E-TERRA」の発表会を開催し、ゲストに俳優の松本若菜さん、宇宙飛行士の毛利衛さんが登壇。発表会のサブタイトルは「宇宙から見た地球の未来」ということで、2人は地球の環境について、どうゴミを減らしていくかなどを真剣に学びました。
LEDで作られた、未来の地球を表した地球儀を見た松本さんは、“森林が無く、赤い地球の様子に“(こんなの)見たことない!”と驚がく。毛利さんが、“私が(宇宙から)見た地球は綺麗でしたが、いま、さまざまな問題がありますから。地球を大事にしていきましょう”と警鐘を鳴らすと、松本さんは、“私も地球が大好きなので”と賛同していました。
ペットボトル削減のために作られた新製品「E-TERRA」がお披露目されると、“インテリアにも合いそう”とテンションが上がる松本さん。炭酸の強さが選べる新製品を前に、恐る恐る微炭酸を選択する毛利さんを横目に、松本さんは、“私、シュワシュワしたのが好きなので”と、強炭酸を選択。生炭酸の味に、“さいっこうです!”と満面の笑みを浮かべていました。
松本さんの笑顔にやられたのか、毛利さんは、“松本さんが「美味しい」って言ったので、3(強炭酸)にします!”と炭酸を追加。“全然ちがう!3口飲んじゃおう”と、可愛らしいリアクションを見せていました。
そんな毛利さん、実演してくれたスタッフが新製品のシリンダーの収納に手間取っていたことについて、“こういうのはね、パンっとやればいいんですよ”と、突然、製品を叩いて直すという荒療治。この力技に会場から笑いが起きると、毛利さんは、“これだけ(炭酸水の)量があれば、顔を洗ったりできますよね?”と、さらに突拍子もない発言で、天然ぶりを見せつける一幕も。
ギアの上がった毛利さんが、“宇宙では炭酸水が飲めない”と説明すると、炭酸水好きの松本さんは相当ショックな様子。“ロマンを感じる”と、宇宙について話していた松本さんでしたが、炭酸水が飲めないという現実に、“えーっと...”と、文字通り頭を抱えながら熟考。しかし、毛利さんが、“でも、こういう容器を作れば飲める”と機転を利かせて助け舟を出すと、松本さんは“私、(宇宙)行けそうです!”と、ニッコリ笑顔を見せていました。
【担当:芸能情報ステーション】














