アメリカのコーヒーチェーン大手スターバックスは23日、ロシアでの事業から撤退することを発表しました。

スターバックスはロシア国内でライセンス契約した企業が130店舗を運営していますが、ウクライナ侵攻を受け3月上旬から店舗の営業や、製品の出荷などの事業を一時停止していました。

今回の決定でロシアでの事業から撤退することになります。およそ2000人の従業員に対しては6か月分の給与の支払いや転職支援を行うということです。

先週はファストフード大手のマクドナルドがロシアからの撤退を表明するなど、ロシアで事業を停止していた企業の撤退や事業売却が相次いでいます。

アメリカメディアはスターバックスのロシアでの売上が全体の1%未満で、ロシアで30年以上事業を運営してきたマクドナルドに比べて撤退による打撃は小さいと伝えています。