ふるさとの魅力を知ろうと、長野県木曽町の小学生がイワナ釣りを体験しました。
釣りを体験したのは、開田(かいだ)小学校の3、4年生およそ20人で、地元の川に住む魚を教えてもらい、さっそく釣り堀でイワナ釣りに挑戦しました。

釣りは初めてという子どもたちも多く、はじめは魚の動きに戸惑う場面もありましたが、それぞれが体長20センチ前後のイワナを釣りあげました。
■小学生
「10回くらいは餌だけ食べられてばっかりだったから釣れてよかったです」
釣ったイワナは、自分たちでさばいた後、塩焼きにして味わいました。

■小学生
「おいしいです」 「ちょっと甘い」
開田小学校では、地域の名所などを巡り、自然や文化に触れながら、ふるさとの魅力を学ぶ学習を行っています。














