陸上・日本選手権は4日、男子走高跳の決勝が行われ、新潟アルビレックスランニングクラブ所属の長谷川直人選手が2位となりました。
長谷川選手は2m10から2m25まで4本連続で、1回目のチャレンジで成功。
迎えた2m29でしたが、あと一歩届きませんでした。長谷川選手は2m25で2位となりました。
なお新潟医療福祉大出身で、team猿魂の澁谷蒼選手と新潟市の秋葉中出身の佐藤凌選手(福井・タカトミ所属)は2m15で5位でした。
この種目の優勝は、ただ一人、2m29を成功した赤松諒一選手となりました。