西日本豪雨を受けて計画された、野村ダムを改良する工事の起工式が、愛媛県西予市で開かれました。2027年度中の完成を目指します。
西予市野村町の乙亥会館で開かれた野村ダム改良事業の起工式には、中村知事をはじめ関係者およそ90人が出席しました。
そして出席者の代表が鍬入れやくす玉割りをして工事中の安全などを祈願しました。
野村ダムには現在放流のための設備が2か所設けられていますが、今回の改良工事では、ダム本体の最上部から30メートルほど下に新たに直径4・2メートルの放流口を備えた放流設備を増設します。
この放流設備から事前に放流することで洪水調節用のダムの空き容量はこれまでの600万トンのおよそ1・3倍にあたる760万トンに増やすことが可能になります。
この放流設備は2027年度中の完成を目指していて、完成すれば、現在工事が進む下流の河川改修との相乗効果により、西日本豪雨クラスの大雨でも肱川の氾濫を防げるということです。
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